
純金積立を始めることを検討している方の中で、「純金積立はやめとけ」という話を耳にしたことはありませんか?そんな話を聞いたら、純金積立を始めるべきか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、以下の内容を解説しています。
- この記事で解説していること
- 純金積立がやめとけといわれる理由
- 金投資がおすすめな人・おすすめできない人
- 純金積立のメリット
- 純金積立を始める際のポイント・注意点
純金積立を始めようか迷われているという方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
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【目次】
1.そもそも純金積立とは?どんな仕組み?

純金積立とは、毎月決まった金額を引き落とし、自動的に金を買い付けて積み立てていく投資手法のことです。
たとえば「月々3,000円」のように定額を設定すると、その金額分だけ毎日少しずつ金を購入します。価格が高い日は少なく、安い日は多く買う「ドル・コスト平均法」の仕組みが働くため、長期間続けるほど平均購入単価を安く抑える効果が期待できます。
まとまった資金がなくても、お小遣い程度の少額から無理なく金という実物資産を持てるのが最大の特徴です。
2.純金積立はやめとけといわれる7つの理由
純金積立がはやめとけといわれる理由は、株式投資などの他の投資方法と比較した際に、コストや収益性の面で不利な点があるからです。具体的な理由を、以下の7つに分けて解説します。
- 手数料が高い
- 利息や配当金などのインカムゲインが発生しない
- 資産を「増やす」スピードが遅い
- 為替リスクの影響を受ける
- 税金の計算が面倒な場合がある
- 売却の利益が減少しやすい
- 業者の破綻による影響を受けるリスクがある
詳しく見ていきましょう。
2-1.手数料が高い
純金積立の手数料は、ネット証券などで購入できる株式の投資信託と比較して、割高に設定されているのが一般的です。
購入するたびにかかる手数料(購入代金の1.5〜2.5%程度)に加え、業者によっては「年会費」や「保管料」が別途かかるケースもあります。さらに、購入価格と売却価格の差である「スプレッド」も実質的なコストとして発生します。
純金積立による運用益が出ても、これらの高い手数料で相殺されてしまう可能性があるため、コスト意識が高い投資家からは敬遠されがちなのです。
2-2.利息や配当金などのインカムゲインが発生しない
純金積立によって金を保有しているだけでは、利息や配当金といった「インカムゲイン」が一切発生しません。
銀行にお金を預ければ利息がつき、株式を持っていれば配当金や株主優待がもらえます。しかし、金はあくまで「モノ(実物資産)」であるため、それ自体がお金を生み出すことはないのです。
純金積立で利益を出すためには、買ったときよりも価格が上がったタイミングで売却する売却益(キャピタルゲイン)を狙うしかないのが、資産形成における大きなデメリットといえます。
2-3.資産を「増やす」スピードが遅い
金は、株式投資のように企業の成長に伴って資産が急激に増えることは期待できません。金はあくまで「価値がゼロにならない安全資産」であり、インフレや不況のリスクから資産の価値を守る役割が強いからです。
短期間で資産を2倍、3倍にするようなハイリターンな投資ではないため、積極的にお金を増やしたいと考えている人にとっては、資産が増えるスピードが遅く、物足りなく感じてしまうでしょう。
2-4.為替リスクの影響を受ける
日本国内で純金積立をおこなう場合、金価格の変動だけでなく、ドル円の為替相場の影響を直接受けます。金の国際価格は「米ドル」で決まるため、もし金の価格が上がっても、それ以上に「円高」が進んだ場合は、日本円での受け取り額は減ってしまうのです。
金そのものの価値だけでなく、為替の動きも常にチェックしなければならないのが、投資初心者にとっては難易度が高いポイントといえます。
2-5.税金の計算が面倒な場合がある
純金積立で利益が出た場合、税金の計算が複雑になり、自分で確定申告が必要になるケースがあります。
株式や投資信託であれば、特定口座を利用すると税金が自動的に処理されます。しかし、純金積立の利益は一般的に「譲渡所得」や「雑所得」として扱われます。過去の購入履歴をもとに取得費を自分で計算し、年間の利益が50万円(特別控除)を超えた場合は申告の手間が発生するため、これを面倒に感じる人が多いのです。
2-6.売却の利益が減少しやすい
金を売却する際は、スプレッド(購入価格と売却価格の差額)の影響で、利益が減少しやすいのが特徴です。
金は、業者から買うときの小売価格が高く、業者に売るときの買取価格が安く設定されています。そのため、買った直後に売ると、金相場が変わっていなくてもスプレッドの分だけ損をしてしまいます。
短期的な売買を繰り返すと手数料負けしてしまうため、数年以上の長期保有を前提としない場合は、利益を出しにくい仕組みになっているのです。
2-7.業者の破綻による影響を受けるリスクがある
純金積立を取り扱っている業者が万が一破綻した場合、契約形態によっては預けていた資産が戻ってこないリスクがあります。
消費寄託という契約の場合、金の所有権が業者に移っていることが多く、破綻時に資産が保護されない可能性があります。一方、特定保管という方法であれば資産は守られますが、その分手数料が高くなる傾向があり注意が必要です。
特定保管(とくていほかん) :業者の資産とは明確に分けて保管するため手数料はかかるが、業者が倒産しても自分の金が必ず戻ってくる方法(※貸金庫に預けるのと同じイメージ)
契約内容をよく確認しないと、思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。
3.純金積立にはメリットも豊富
純金積立には、「やめとけ」という意見がある一方で、初心者でも安全に資産を守れるという強力なメリットが存在します。
純金積立のメリットとして、以下の5点を解説します。
- 自分で金を管理する必要がない
- 少額から始められる
- 金は実物資産であるため価値がなくならない
- ドル・コスト平均法で高値掴みを防げる
- 「有事の金」として資産を守れる
一つずつ見ていきましょう。
3-1.自分で金を管理する必要がない
純金積立の大きなメリットは、購入した金を自分で管理・保管する必要がない点です。
もし現物の「金の延べ棒」を自宅で購入して保管する場合、盗難や紛失のリスクに備えて金庫を用意したり、防犯対策をおこなったりしなければなりません。しかし純金積立であれば、購入した金は運営会社が責任を持って専門の保管庫で管理してくれます。自宅に高価なものを置く不安を感じることなく、安全に資産を保有できるのが魅力です。
3-2.少額から始められる
純金積立は、月々1,000円や3,000円といった少額から始められるのがメリットです。
通常、金を現物で購入しようとすると、100グラムでも2,000,000円以上のまとまった資金が必要になります(2025年11月時点の相場を想定)。これでは資金力のない人は手が出せません。
しかし、積立ならお小遣い程度の金額で契約でき、毎月少しずつ買い増していくことが可能です。誰でも無理なく「金」という資産を持つことができるのが、純金積立の魅力です。
3-3.金は実物資産であるため価値がなくならない
金は「モノ」そのものに価値がある実物資産であるため、価値がゼロになる心配がありません。
株式や社債といったペーパー資産は、発行元の企業や国が破綻すれば、ただの紙切れになり価値を失うリスクがあります。一方、金は世界中どこでも通用する共通の価値を持っており、その物質自体が希少性を持っています。
どんなに経済状況が悪化しても、資産としての価値が消滅しない安心感は、金投資ならではの強みです。
3-4.ドル・コスト平均法で高値掴みを防げる
純金積立は、「ドル・コスト平均法」という仕組みによって、高値掴みのリスクを自動的に防げるのがメリットです。
これは、毎月一定の金額で金を購入し続ける手法です。価格が高い月には少なく買い、安い月には多く買う調整が自然におこなわれます。これにより、長期間続けるほど平均購入単価が平準化され、一度にまとめて買うよりも価格変動のリスクを抑えて安定した運用が可能になります。
3-5.「有事の金」として資産を守れる
金には、戦争や恐慌などの社会不安が高まった際に価格が上昇する「有事の金」としての性質があり、資産を守る保険になります。
世界情勢が悪化して株式市場が暴落するような場面では、投資家たちはリスクを避けるために安全資産である金を買う傾向があります。そのため、資産の一部を金で持っておくと、株価が下がった分の損失を金の値上がりでカバーできる可能性があるのです。
4.純金積立がおすすめな人・おすすめできない人

純金積立には向き不向きがはっきりと存在します。
「純金積立 やめとけ」という意見を目にすることがあるかもしれませんが、それはその人の投資スタイルや目的に合っていなかっただけの可能性が高いです。ご自身がどちらのタイプに当てはまるかを確認するだけで、投資の失敗を未然に防ぐことができます。
ここでは、純金積立が「おすすめな人」と「おすすめできない人」それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
4-1.純金積立がおすすめな人
純金積立がおすすめな人は、以下のような方々です。
- 投資のリスクをできるだけ分散したい人
- 長い目で投資したい人
- 金への投資を少額から始めたい人
- 自宅で金を保管したくない人
- 毎月コツコツ積み立てるのが得意な人
それぞれ見ていきましょう。
4-1-1.投資のリスクをできるだけ分散したい人
投資のリスクを分散したい人にとって、純金積立は最適な選択肢の一つです。
金は「有事の金」とも呼ばれ、株や債券の価格が下がるときに価格が上がる傾向があります。たとえば、世界的な不況や戦争、インフレ(物価上昇)が起きた際、現金の価値は下がることがありますが、実物資産である金の価値は下がりにくいという特徴があるのです。
株式投資だけをおこなっていると、株価暴落時に資産が大きく減ってしまうリスクがあります。しかし、資産の一部を金で持っておくのが、資産全体を守る保険のような役割を果たしてくれるのです。
純金積立は、守りの資産を持ちたい人におすすめです。
4-1-2.長い目で投資したい人
純金積立は、10年や20年といった長い期間で資産形成を考えている人に適しています。
金は短期間で価格が2倍や3倍になるような爆発的な利益を生むものではありませんが、長い時間をかけて緩やかに価値が上昇していく傾向があるからです。短期的な値動きに惑わされず、じっくりと資産を育てていく姿勢が求められます。
老後の資金作りや、子供や孫に資産を残したいといった長期的な目標がある場合、純金積立は非常に相性が良いです。時間を味方につけて、焦らず確実に資産を積み上げていきたい人には、ぴったりの投資方法といえるでしょう。
4-1-3.金への投資を少額から始めたい人
純金積立の場合、まとまった資金がなくても、月々数千円から金への投資を始めることが可能です。
通常、金の現物で購入しようとすると、多ければ1,000,000円以上の資金が必要になります。しかし、純金積立なら月々1,000円や3,000円といった、お小遣い程度の金額からスタートできるのが大きなメリットです。
「投資には興味があるけれど、いきなり大金を出すのは怖い」と感じている初心者の方でも、無理のない範囲で始められます。まずは少額からスタートし、家計の状況に合わせて徐々に積立額を増やしていくといった柔軟な運用もおこなうことが可能です。
4-1-4.自宅で金を保管したくない人
高価な貴金属を自宅に置いておくことに不安を感じる人には、純金積立が最適です。
現物の金を購入した場合、自宅の金庫で保管したり、銀行の貸金庫を借りたりする必要があります。自宅保管には盗難や紛失のリスクが伴いますし、貸金庫には利用料がかかります。
一方、純金積立であれば、購入した金は運営会社が厳重に保管してくれるため、自分で管理する必要がありません。セキュリティの面で安心できるだけでなく、保管場所をとらないのもメリットです。
手元に金がなくても、Web上でいつでも資産状況を確認できるため、安全かつ手軽に金を保有したい人に選ばれています。
4-1-5.毎月コツコツ積み立てるのが得意な人
一度設定したら自動的に購入してくれるため、コツコツと継続するのが得意な人に向いています。
純金積立は、毎月決まった金額を銀行口座から引き落として自動で買い付けをおこないます。相場が高いときには少なく買い、安いときには多く買う「ドル・コスト平均法」という仕組みが自然と働くため、平均購入単価を安く抑える効果が期待できます。「今が買い時かな?」と毎回悩む必要がなく、感情に左右されずに投資を続けることが可能です。
忙しくて投資のタイミングを考える時間がない人や、計画的に貯蓄をする感覚で投資をしたい人には、非常に適した仕組みです。
4-2.純金積立をおすすめできない人
一方で純金積立をおすすめできないのは、以下のような方々です。
- 手数料をできるだけ抑えたい人
- 短期間で資産を増やしたい人
- 為替や国際情勢に詳しくない人
- 投資の管理が苦手な人
それぞれ解説します。
4-2-1.手数料をできるだけ抑えたい人
投資にかかるコストを1円でも安くしたいと考えている人には、純金積立は不向きです。
純金積立は、購入時の手数料や、スプレッド(買値と売値の差額)、年会費などがかかる場合があり、株式投資や投資信託に比べるとコストが割高になる傾向があります。とくにネット証券などで購入できる金ETFと比較すると、保有コストの差は明らかです。
「とにかく手数料を払いたくない」「コストパフォーマンスを最重視する」という場合は、純金積立ではなく、金ETFや金価格に連動する投資信託を選ぶのが賢明です。手軽さよりもコスト削減を優先する人は注意しましょう。
4-2-2.短期間で資産を増やしたい人
数カ月から1年といった短い期間で資産を大きく増やしたい人には、純金積立はおすすめできません。前述のとおり、金は「守りの資産」としての性質が強く、株式のような急激な価格上昇はあまり期待できないからです。
また、金を持っているだけでは、銀行預金の利息や株式の配当金のような「インカムゲイン」は一切発生しません。利益を出すには、買ったときよりも高く売るしかないのです。
短期的な売買で利益を狙うのであれば、手数料の安い金ETFや、レバレッジをかけられる金先物取引などが選択肢に入ります。純金積立はあくまで長期保有が前提のサービスであることを理解しておきましょう。
4-2-3.為替や国際情勢に詳しくない人
為替相場や世界のニュースにまったく関心がない場合、純金積立の値動きを理解するのが難しくなります。
日本国内での金の価格は、国際的な金相場だけでなく、「円安・円高」の為替レートに大きく影響を受けるからです。たとえば、国際的な金価格が変わらなくても、円安になれば日本の金価格は上がり、円高になれば下がります。
「なぜ価格が上がったのか、下がったのか」が理解できないと、相場の変動に不安を感じてすぐに売却してしまう恐れがあります。最低限のニュースや為替の知識を学ぶ意欲がない人は、値動きの理由がわからずストレスを感じてしまうかもしれません。
4-2-4.投資の管理が苦手な人
「ほったらかし」にしすぎて、定期的な資産状況のチェックさえも面倒に感じる人は注意が必要です。
純金積立は自動で購入できますが、最終的に利益を確定させるには、自分で売却のタイミングを判断しなければなりません。「気づいたら手数料負けしていた」「売るタイミングを逃して価格が下がってしまった」という事態を防ぐためには、年に数回は運用状況を確認する必要があります。
また、運営会社によっては、積立で購入した金を現物(インゴットやコイン)として引き出すことも可能ですが、その際の手続きや手数料の確認も必要です。完全に管理を放棄したい人には、少々ハードルが高い可能性があります。
5.純金積立を始める際のポイント・注意点
純金積立を始めたいとお考えであれば、以下のポイント・注意点を把握しておきましょう。
- その他の金投資方法と比較検討する
- コスト重視ならネット証券がおすすめ
- 資産全体の「10%〜15%」までに抑える
- 「バーチャージ(加工費)」の罠に注意する
- 長期保有を視野に入れる
- 株価が暴落したときこそ、積立をやめない
詳しく解説します。
5-1.その他の金投資方法と比較検討する
純金積立を申し込む前に、ほかの金投資の方法と比較し、自分の目的に合っているかを確認することが大切です。
金に投資する方法は、純金積立だけではありません。たとえば、株式市場で売買できる「金ETF(上場投資信託)」や、実際に金貨やインゴットを購入する「現物購入」などがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、特徴を理解して選ぶ必要があります。
もし、短期的な売買で利益を出したいなら手数料の安い「金ETF」が向いていますし、手元に金を置いて楽しみたいなら「金貨」が良いでしょう。純金積立は「手間をかけずに長期でコツコツ貯めたい」という人に最適です。
5-2.コスト重視ならネット証券がおすすめ
手数料などのコストを重視するなら、貴金属メーカーよりもネット証券で口座を開設するのがおすすめです。
純金積立は、購入手数料やスプレッドが利益を圧迫する要因になりがちです。ですがそのなかでも、SBI証券や楽天証券などの主要なネット証券は、購入手数料を低く設定しており、年会費や保管料も無料であるケースが多いです。
投資効率を最優先に考えるのであれば、手軽でコストの安いネット証券を選ぶのが賢い選択といえます。
5-3.資産全体の「10%〜15%」までに抑える
金への投資額は、資産全体の「10パーセントから15パーセント程度」までに抑えるのが理想的なバランスです。
金は利息や配当を生み出さないため、資産の半分以上を金にしてしまうと、資産を増やすスピードが極端に落ちてしまいます。あくまでメインは株式や現金などで運用し、金は「もしもの時の保険」として脇役に徹させるのが、バランスの良い資産形成のコツです。
5-4.「バーチャージ(加工費)」の罠に注意する
積み立てた金を現物で引き出す際は、「バーチャージ(加工費)」と呼ばれる手数料がかかる点に注意が必要です。
一般的に、500グラム未満の小さなサイズの延べ棒で引き出そうとすると、1本につき数千円から1万円以上の加工手数料が発生します。こまめに引き出すと手数料で大損してしまうため、現物を受け取りたい場合は、手数料が割安になる500グラムや1キログラムが貯まるまでじっくり待つのが得策です。
5-5.長期保有を視野に入れる
純金積立は、5年以上の長期保有を視野に入れて運用すると、税金面でのメリットが大きくなります。
金を売却して得た利益は「譲渡所得」となりますが、保有期間が5年を超えると、課税対象となる利益の額が半分に減額される優遇措置があります。さらに年間50万円までの特別控除もあるため、短期間で売買を繰り返すよりも、じっくりと寝かせてから売却したほうが、手元に残るお金を最大化することが可能です。
5-6.株価が暴落したときこそ、積立をやめない
経済ショックなどで株価が暴落したときこそ、積立を止めずに淡々と継続するのが重要です。
相場が不安定な時期は不安になりますが、ドル・コスト平均法の効果を最大限に発揮できるのは、価格が変動しているときです。また、不況時こそ金の価値が見直されて価格が上がるチャンスでもあります。
感情に流されて停止せず、機械的に積み立て続けることが、将来的な資産価値の向上につながります。
6.まとめ
この記事では、純金積立がやめとけといわれる理由やメリット、金投資がおすすめな人について解説しました。純金積立は、投資のリスクを分散したい人や長い目で投資したい人におすすめの投資方法です。
本記事を参考にして純金積立がやめとけといわれる理由を理解し、純金積立するべきか、その他の投資方法を選択するべきかの判断材料にしてください。
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