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金購入時の注意点やデメリットはある?金を購入する方法もご紹介

「金を購入する際は何に気をつければよいのだろう」と疑問に思ったことはありませんか?

金を購入する際は、買うときに手数料が発生することや為替相場の影響を受けやすいことなどさまざまなポイントへ注意する必要があります。

この記事では、金を購入する際の注意点や主な購入方法、購入するメリットについて解説します。

金の購入を検討している方は、ぜひこの記事をお読みください。

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1.金の購入における注意点やデメリット5選

金の購入における注意点やデメリットとして、以下の5つを解説します。

  1. 購入時に手数料が発生する
  2. 配当金や利子などのインカムゲインがない
  3. 盗難や紛失を防止する必要がある
  4. 為替相場の影響を受けやすい
  5. 金貨の場合は「地金型」にする

1-1.購入時に手数料が発生する

金は、購入時に手数料が発生するので気をつけましょう。

たとえば、500g未満の金を現物購入する場合や投資信託、純金積立などで手数料が発生します。

そのため、購入時の手数料を加味したうえで金を購入するべきなのかを検討する必要があります。

1-1-1.業者ごとの手数料を比較する

金の購入手数料は業者ごとに異なるため、どの程度かかるのかを比較すると良いです。

以下に、金の購入先として代表的な業者の購入手数料をご紹介します。(全て地金一本あたり、税込みの金額です。)

業者名 5g・10g・20g 50g 100g・200g・300g 500g・1kg
田中貴金属 4,400円 8,800円 16,500円 無料
業者名 5g・10g・20g 100g 500g・1kg
三菱マテリアル 4,400円 8,250円 無料
業者名 5g・10g・20g 50g 100g 200g・300g・500g・1kg
日本マテリアル 1,980円 1,100円 無料 要確認

時期によって手数料が変更されている場合がありますので、詳しくは各ホームページで確認をしてください。

1-2.配当金や利子などのインカムゲインがない

株式や債権を保有していると配当金や利子などインカムゲインが発生する一方で、金にはインカムゲインがありません。

そのため、金を資産運用するのであれば、価格が高騰している際に売却して利益を得る必要があります。

金の場合は、保有しているだけでは利益が生まれないという点を理解しておきましょう。

1-3.盗難や紛失を防止する必要がある

金を現物資産として購入する場合は、自宅や銀行で保管しなければいけないため、盗難や紛失を防止する必要があります。

防犯面のリスクを防止するのなら金融機関へ預けたほうがいいですが、保管のための費用がかかることも考慮しましょう。

1-4.為替相場の影響を受けやすい

金の購入をする際は、為替相場の影響を受けやすいことをあらかじめ理解しておきましょう。

なぜなら、日本で金を購入すれば円建てとなり、金を資産運用する場合でも円で取引をしなければいけなくなるからです。

ちなみに円に対するドルの価値が低下している円高の時期に金を購入するとお得です。

1-5.金貨の場合は「地金型」にする

金貨を購入する場合は「地金型」にしましょう。

「地金型」とは投資用に発行される金貨の一種であり、日々の金価格によって価格が変動します。

希少価値が相場に影響する「収集型金貨」と比較して「地金型」は投資に適しているため、金貨を購入する際に最適です。

2.金を購入する主な方法と方法別の注意点

金を購入する主な方法と同時に方法別の注意点を、以下の4つに分類して解説します。

  • 金の現物購入
  • 純金積立
  • 金投資信託やETF
  • 金先物取引

2-1.金の現物購入

金の現物購入とは、その名の通り貴金属店や宝飾店で現物を購入する方法です。

金を現物購入する場合は保管コストや盗難リスクを考えることが求められますが、スムーズに換金することが可能です。

ただ、金貨を購入する場合は、加工費用やデザイン費用などが加算されて小売価格が割高になっている可能性があるので気をつけましょう。

2-2.純金積立

純金積み立ては毎月徐々に金を購入する方法であり、証券会社や貴金属メーカーなどで申し込みが可能です。

純金積立には、具体的に以下の2つの種類があります。

積立方法 詳細
定額積立 積み立てる金額を決定して購入する方法
金の価格が安い場合は多く購入できるが、高いと少量の購入しかできない
定量積立 毎月決められた量の金を購入する方法
金の価格が変動しているので、積み立てる金額は一定ではない

純金積立は、手数料がかかる点に留意する必要があります。また、純金積立であれば好きなタイミングで売却をできるので、金相場が上昇したタイミングで売却するのがおすすめです。

2-3.金投資信託やETF

金投資信託やETFは、投資の知識が豊富な専門家へ依頼していくつかの資産に対して分散で投資する方法です。

金投資信託は金以外の株式や債権などさまざまな対象に対する投資を少額から始められて、ETFはリアルタイムで価格変動する特徴があります。

金投資信託やETFをおこなう際は、手数料が高い商品を購入しないよう注意が必要です。

2-4.金先物取引

金先物取引は決められた期日に将来的に金を購入する方法で、期日が来たら金価格の変動状況に関係なく必ず取引をする必要があります。

少額でも大きなリターンを得られる可能性があるため、金を購入するのに最適なタイミングを見極められる人に適した方法です。

3.金の購入にはメリットも多い

金の購入にはさまざまなメリットがあり、具体的には以下の3つが挙げられます。

  • 世界で共通して価値が高い
  • 安定性や信頼性が高い
  • インフレでも需要が安定している

3-1.世界中で共通して価値が高い

金は、株式や債権と異なり世界中で共通して価値が認められています。

世界中どこでも価値が高く買い手も多くいるため、どのような場所でも売却できて換金性に優れているのが特徴です。

また、天然の鉱物であり実物資産の金は、今後も価値が落ちる可能性はほとんどないといえます。

3-2.安定性や信頼性が高い

安定性や信頼性が高いことも、金を購入するメリットの1つです。

株式や債券などの金融商品の場合は、企業の経営状況の悪化や災害時に価値が下がってしまう可能性があります。

一方で、金は金そのものに価値があるため、企業の経営状況悪化や災害発生などで景気が悪化することで金保有の動きが加速し、価値が上昇する傾向にあるんです。

以上のことから、金は「有事の金」として世界中で重宝されています。

3-3.インフレでも需要が安定している

金は、物価が上昇して貨幣の価値が低下するインフレが発生したときでも安定した需要をキープしています。

世界情勢が不安定になると、投資家は国や企業が発行する株の価値が低下することを恐れて金を買う動きが加速するため、金はインフレ時でも価値が下がりません。

4.金購入後の売却は玉光堂まで!

金購入後の売却は、ぜひ玉光堂へお任せください。

金相場は2020年以降高騰傾向にあり、過去最高の1g10,000円を超える現在は「金の売り時」といえます。

今後もさらなる高騰が予測されていますが、短期的な目線で見れば下降する可能性も。

「すぐに現金が欲しい」「相場が高いときに確実に利益をあげたい」とお考えの方は、ぜひ玉光堂の金買取をご利用ください。

5.まとめ

この記事では、金を購入する際の注意点を中心に解説しました。
金には、世界中で共通して価値が高いメリットやインフレでも需要が安定している特徴があります。

その一方で、購入時には手数料が発生したり、為替相場の影響を受けやすかったりと気をつける必要がある注意点が多々存在します。

金の購入を考えている方は、本記事を参考にしたうえでどのように金を購入するべきなのかを検討してください。

玉光堂では、金の高価買取を実施中です。

金の売却を検討している方は、ぜひ玉光堂の高価買取をご利用ください。

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