K18リング | 金・プラチナの高価買取なら「玉光堂」

13,000円

本日は長野市内からお越しのお客さまより、K18リングをお買取りさせていただきました。
何度か当店にお越しいただいているお客さまからのお持ち込みでした。
順調にご自宅内のお片づけが進んでいるそうで本日もタンスから出てきた指輪をお持ちいただきました。

透かしのあるリングでデザインも性別問わず着けられるデザインかなと思います。
こちらのデザインは日本人に馴染みある唐草模様の透かしかと思われます。
唐草模様のデザインについてどのように使われてきたのか、調べてみました。
発祥についてはエジプトやメソポタミアなど、正確には分かっていないそうですが、古来より植物は生命力や繁栄のシンボルとして扱われてきました。
シルクロードを伝わって中国（唐）から、日本へ入ってきたことから『唐草』という名称になったのだということです。
英語で言うと「アラベスク」と言われ、建築物への装飾や、美術、装飾品など、世界中広く使われております。
日本でなじみが深いのは緑色で白の模様が入った風呂敷ですよね。
唐草模様が流行ったのは江戸時代ごろと言われており、縁起の良い柄として当時のファッションアイテムである風呂敷へと利用されたそうです。
昭和初期頃には風呂敷と言ったらコレというイメージが定着したそうです。
市松模様が見直されたように古来からの柄をオシャレに利用できると良いですね。

玉光堂長野駅前店ではブランド品、貴金属の高価買取させていただいております。
無料で査定させていただきますのでお気軽にお持ち込みください。