金や貴金属の買取は、高価買取の玉光堂へお任せください!
金価格が過去最高水準を推移している今が売り時です!
玉光堂では、経験豊富な査定士によって一つ一つの商品を丁寧に査定させていただき、適切な買取価格を提示させていただきます。
金・貴金属の種別ごとの買取相場です。(参考価格)
金の買取相場は日々変動しています。金の売却を検討している方は、相場が上昇したタイミングで売るのがおすすめです。
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※上記の参考買取相場には、当社の手数料は含まれておりません。詳細は、店頭での買取時や宅配買取サービスのお問い合わせ時にご案内いたします。
玉光堂の選べる買取方法
過去30~90日分の金の買取相場(1gあたり)の変動をご確認いただけます。
相場の推移を把握し、金を売る際の参考にしてください。
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金相場は、世界情勢や各国の景気などの影響によって日々変動しています。
より高い金額での買取を実現するためにも、相場の確認は怠らないようにしましょう。
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※上記の金・貴金属参考買取相場には、当社の手数料は含まれておりません。詳細は、店頭での買取時や宅配買取サービスのお問い合わせ時にご案内いたします。
当社では毎日変動する金・貴金属の相場を確認し、そのタイミングでベストな買取価格をご提示できるよう努めています。
金や貴金属ジュエリーなどの売却をお考えの方は、ぜひ玉光堂までご相談ください。
玉光堂の選べる買取方法
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このページでは本日の金相場についてご紹介をしていますが、実際に金の相場はどのように決まるのでしょうか。
ここからは、金相場の決まり方や金相場の変動が与える影響などを解説していきます。
金の取引市場には、現物の金を直接売買する「現物市場」と、将来の金の価格を予想して取引する「先物市場」の二つがあります。株式が株式市場で売買されるように、金もこれらの市場を通じて取引されているのです。
そして、買取店舗で買い取られた金は、精製、溶解、加工を経て地金となり、最終的には現物市場で取引されます。そのため、店舗での金の買取価格は、現物市場の相場を参考に決定されているのです。
世界には、ロンドン、チューリッヒ、ニューヨーク、香港の四大金市場があります。また、東京や上海も重要な金市場です。
特にロンドン市場は、金の現物取引を扱う最大の市場とされ、世界の金市場の基準となっています。一方、ニューヨークや東京の市場は、主要な先物市場として重要な役割を果たしています。
金相場を知るためには、金融機関や貴金属取扱業者のWebサイト、経済ニュースなどで最新の情報を確認できます。
田中貴金属や三菱マテリアルといった貴金属を取り扱う会社が最新の金相場を公開しているため、ぜひチェックしてみてください。
これらの情報源を活用して、日々の金価格の動向を把握しましょう。
金相場の変動は、金を使用しているすべての製品に影響を及ぼします。
ジュエリーや電子機器など、金を素材としている製品の製造コストは、金価格の上昇に伴い増加します。その結果、これらの製品の販売価格も上昇するのが一般的な流れです。
また、金を資産として保有する投資家にとっても、金相場の変動は資産価値の増減に直結します。
したがって、金相場の動向は、製造業者や消費者、投資家など、多くの人々にとって重要な情報となっています。
金相場は、2020年以降過去最高水準を推移し続けています。ではなぜ、金相場が高騰しているのでしょうか。
金相場が高騰する要因として、6つの要素を解説していきます。
金相場は、需要が供給を上回ると、商品の価格は上昇する傾向があります。そして現在、世界的に金の需要が増加し、供給が追いつかない状況が続いているのです。
金の場合、供給は主に鉱山からの生産量やリサイクルによる回収量に依存しています。一方、需要は宝飾品の販売状況、投資目的での購入、テクノロジー分野での活用、各国中央銀行の保有量などによって決まります。
たとえば、世界情勢が不安定になると、投資家は安全資産として金を求める傾向が強まることで需要が増加し、結果として金相場が上昇するというのが一般的な流れです。
近年、円安傾向が顕著であり、これが金相場にも影響を及ぼしています。
一般的に、金の価格は米ドルで取引されるため、米ドルと金の相場は逆相関の関係にあるとされています。つまり、米ドルが安くなると金の価格は上昇し、米ドルが高くなると金の価格は下落する傾向があるのです。
たとえば、1ドル90円と100円の場合、1ドル100円の方が金相場が上昇する可能性が高いです。
地政学リスクの上昇は、金相場の上昇要因の一つです。
地政学リスクとは、世界の政治や経済の先行きが不透明になるリスクを指します。主に以下のようなリスクのことです。
現在、中東情勢の緊迫化やロシアとウクライナの問題など、世界各地でさまざまな地政学リスクが存在しています。これらのリスクが高まることで、安全な資産を求める動きが強まり、実物資産である金の需要が増加します。その結果、金相場が上昇する傾向にあるのです。
逆に、地政学リスクが低下すると、他の資産への需要が増え、金相場は下落することがあります。
世界的にインフレへの懸念が強まっていることも、金の需要増加と相場の高騰に寄与しています。インフレとは、物価が継続的に上昇する状態のことです。インフレ時に金に投資することで、物価上昇とともに金の価格も上昇し、資産価値を維持することできます。
また、近年ではデフレ(物価が下がること)の状況下でも金相場が上昇するケースがあります。景気が悪化すると、大手企業や国への信用不安が高まり、株価や債券価格が下落します。一方金は破綻リスクが極めて低く、投資対象として注目されるため、需要が増加し金相場も上昇します。
金の相場は、各国の中央銀行が金の購入量を増やすことで高騰します。世界各国の中央銀行は、リスクヘッジとして大量の金を保有しており、その売買動向が金相場に影響を与えるのです。
特にリーマンショック後、投資家の米ドルに対する信頼が揺らぎ、中央銀行の金購入が金相場の変動に直結することが多くなりました。2024年には、中国やトルコ、インドなどの国々で金の購入量が増加しています。
今後も各国中央銀行の金購入量が増加すれば、金相場はさらに高騰する可能性が高いです。
世界的な低金利傾向も、金への投資価値を高め、金相場の上昇要因となっています。特に最近では、アメリカでの低金利政策が金相場高騰の一因です。
以前は、銀行預金の金利で資産を増やすことが一般的でしたが、現在では金融緩和により金利が低下し、預金の利子がほとんどつかなくなりました。そのため、預金よりも金への投資が注目され、金相場が上昇しています。
古物営業法に基づく表示
許可を受けている者の名前、名称
株式会社玉光堂
許可を受けている公安委員会の名称
北海道公安委員会
許可番号
第101290001934号