金・貴金属・ブランド品の買取なら、高価買取の「玉光堂」まで。

ローズゴールドとは?資産価値や見分け方・刻印の種類を徹底解説

#金・貴金属買取

ローズゴールドとは?資産価値や見分け方・刻印の種類を徹底解説
「ローズゴールドとは?」「ローズゴールドがどんな金属か知りたい」と思っていませんか?ローズゴールドは、金に銅、銀、パラジウムなどを混ぜた合金で、上品で温かみのあるピンク色が特徴です。

この記事では、ローズゴールドについて、資産価値や見分け方・刻印の種類を紹介していきます。また、素材特性と使用時の注意点まで解説しているため、ぜひ最後までご覧ください。

金相場1g円の過去最高水準!
今が売り時です!

他店に負けない金の高価買取を実施中
金の買取なら、「玉光堂」の高価買取の「玉光堂」まで。


【目次】

1.ローズゴールドとは?

ローズゴールドとは金に銅と銀を混ぜ合わせた合金で、温かみのある赤みがかった輝きが特徴です。ローズゴールドの概要を、以下の3点に分けて解説していきます。

  • ローズゴールドの成分と「18K」などの純度について
  • ピンクゴールドやレッドゴールドとの色味・配合の違い
  • ローズゴールドの歴史とジュエリーとしての起源

詳しくみていきましょう。

1-1.ローズゴールドの成分と「18K」などの純度について

ジュエリーで一般的な18Kローズゴールドは、全体の75%が純金で構成されています。残りの25%は「割金」と呼ばれ、主に銅と銀、時にはパラジウムが配合されます。

18Kという表記は、金としての価値を担保する世界共通の基準です。純金量が多いほど資産価値が高まりますが、割金の配合によって色味や強度が変わるのが特徴です。成分構成の理解は、購入時の妥当性や将来の売却価格を判断するうえで欠かせない要素となります。

1-2.ピンクゴールドやレッドゴールドとの色味・配合の違い

各ゴールドの決定的な違いは、配合される「銅の割合」にあります。銅の含有量が多くなるほど赤みが強くなり、逆に銀を増やして銅を減らすと淡いピンク色に近づきます。

レッドは力強く、ピンクは可愛らしい印象を与えますが、ローズはその中間的な洗練された色調です。ブランドごとに独自の比率があるため、微妙なニュアンスの違いを楽しめるでしょう。好みや肌色に合うトーンを選ぶために、配合による差異を知っておくのが大切です。

1-3.ローズゴールドの歴史とジュエリーとしての起源

ローズゴールドは19世紀のロシアで「ロシアンゴールド」と呼ばれ、王貴族の間で流行したのが始まりです。当時、著名な宝飾師ファベルジェが制作した作品に多用されたことで、世界的な注目を集めました。その後、ヴィクトリア朝時代の英国や、カルティエの「トリニティリング」といった名作を通じて不動の地位を築いています。

現代においてもクラシックな魅力は衰えず、アンティークから最新作まで幅広く採用されています。長い歴史で培われた気品は、単なる流行に留まらない価値の証明です。

2.ローズゴールドの資産価値

ローズゴールドの資産価値については、以下のとおりです。

  • ローズゴールドの地金価値の決まり方
  • イエローゴールドやホワイトゴールドと買取価格に差はあるのか

順にみていきましょう。

2-1.ローズゴールドの地金価値の決まり方

地金の価値は「その日の金相場 × 金の含有率 × 重量」という明確な計算式で算出されます。市場で発表される公表価格に基づいて毎日変動しており、透明性の高い評価がなされる仕組みです。

18Kであれば75%が金であるため、24K相場の約75%が1gあたりの買取単価の目安となります。素材そのものの「底値」を知る上で、この計算は不可欠です。売却を検討する際は計算式を念頭に置き、損のない取引を目指しましょう。

2-2.イエローゴールドやホワイトゴールドと買取価格に差はあるのか

同じK18であれば金含有量は等しいため、理論上の地金買取価格に差は生じません。

イエローもホワイトも、素材としての評価額は金相場に準じた同一レートで計算されます。ただし、中古市場で需要が高いデザインであれば、ローズゴールドが製品としてプラス査定を受けやすい場合があります。逆に極端に赤みの強いレッドゴールドなどは、好みが分かれるため評価が分かれることもあるでしょう。

最終的な価格差は、素材そのものよりも市場の人気に左右されると捉えておきましょう。

3.ローズゴールドのジュエリーとしての価値とトレンド

ローズゴールドのジュエリーとしての価値とトレンドについては、以下のとおりです。

  • ローズゴールドのブランド価値が査定額を左右する
  • ハイブランド独自のローズゴールドは資産性が高い
  • ローズゴールドと相性の良い宝石が評価を上げる
  • リングや高級時計などアイテム別の需要が買取価格に響く

ひとつずつ解説します。

3-1.ローズゴールドのブランド価値が査定額を左右する

ハイブランドの製品は、地金価格に「ブランドプレミアム」が上乗せされて査定されます。カルティエやティファニーなどのトップメゾンは品質管理が徹底されており、中古市場でも高い信頼性を誇るためです。

ノンブランドのK18リングと有名ブランドでは、買取価格に数倍の差が出ることも珍しくありません。ブランドの歴史や職人の技術が、素材の価値をさらに高める役割を果たしています。売却時は、ブランドの力を正しく評価してくれる買取店を選びましょう。

3-2.ハイブランド独自のローズゴールドは資産性が高い

ロレックスの「エバーローズゴールド」のように独自開発された素材は、特別な資産価値を持ちます。プラチナを配合することで銅の酸化を防ぎ、半永久的に輝きを保つよう設計された画期的な素材です。通常のローズゴールドよりも耐久性と美しさが保証されており、時計愛好家の間で非常に高い評価を受けています。

ブランド独自の特許素材は、その希少性から価格が下がりにくいのが特徴です。機能面での優位性が、強力な資産価値の裏付けとなっています。

3-3.ローズゴールドと相性の良い宝石が評価を上げる

ローズゴールドはダイヤモンドや暖色系の宝石との組み合わせにより、ジュエリー全体の評価を向上させます。台座の色が宝石の輝きを引き立て、全体の調和が取れている製品は、芸術的価値として査定にプラスの影響を与えます。

ピンクサファイアやモルガナイトをセットした製品は一体感が美しく、高価買取されやすい傾向です。宝石自体の品質はもちろん、素材との相性が生む「完成度」も重要な査定ポイントとなります。セットされた宝石を含めたトータルな美しさが、最終的な価値を決定づけます。

3-4.リングや高級時計などアイテム別の需要が買取価格に響く

アイテムの種類によって中古市場での回転率が異なるため、買取価格にも差が生じます。毎日身につけられるリングや、ステータス性の高い高級時計は需要が途切れることがなく、高い換金率を維持しやすいアイテムです。

一方でトレンド性が強すぎる大ぶりのネックレスなどは、流行が過ぎると査定額が落ち着くリスクもあります。現在、ローズゴールドはペアリングやラグジュアリーウォッチとしての需要が旺盛です。市場での需要が多いアイテムほど、有利な条件で売却できる可能性が高まります。

4.本物のローズゴールドの見分け方と刻印の種類


本物のローズゴールドの見分け方と刻印の種類については、以下のとおりです。

  • ローズゴールドの純度を示す「K18」や「750」の刻印を確認する
  • 「K18PG」などローズゴールド特有の刻印の有無を調べる
  • 買取対象外になりやすい金メッキやヴェルメイユの特徴を知る
  • 磁石の反応やメッキ剥がれによるセルフチェックを試みる
  • 自宅での鑑定には限界があるためプロの査定に頼る

それぞれ紹介します。

4-1.ローズゴールドの純度を示す「K18」や「750」の刻印を確認する

多くの製品には、金の含有量を示す「K18」や「750」といった数字が刻まれています。K18は日本で主流の24分率表記、750は海外ブランドで一般的な1000分率表記ですが、どちらも金が75%含まれているという意味です。この数字が確認できれば、地金としての価値が保証されている可能性が高いと言えます。

刻印が潰れていたり不自然なフォントだったりする場合は注意が必要ですが、まずはこれらの数字を探してください。純度を明示する記号は、取引において最も信頼できる情報の一つです。

4-2.「K18PG」などローズゴールド特有の刻印の有無を調べる

純度を示す数字の横に「PG(ピンクゴールド)」や「RG(ローズゴールド)」などの記号が添えられているかを確認しましょう。これらのアルファベットは、素材の種類を特定するための重要な手がかりとなります。

「K18PG」とあれば、75%の金に銅を配合したピンク系のゴールドであることが一目で分かります。ブランド独自の記号を用いることもありますが、基本はこの組み合わせが一般的です。素材を特定する符号は、査定時の正確な評価に直結します。

4-3.買取対象外になりやすい金メッキやヴェルメイユの特徴を知る

資産価値がほとんどない製品には「GP(金メッキ)」や「GF(金張り)」といった刻印がなされています。表面だけを薄い金で覆ったものであり、芯材は安価な金属であるため、地金としての買取は期待できません。

銀に金メッキを施した「ヴェルメイユ(SV925刻印など)」も、銀としての価値しか評価されないのが一般的です。見た目は美しくても投資的な価値がないことを理解しておきましょう。刻印の見極めにより、購入時や売却時の期待値のズレを防げます。

4-4.磁石の反応やメッキ剥がれによるセルフチェックを試みる

道具を使わない簡単な確認方法として、磁石への反応や表面の状態をチェックする手法があります。金は磁石に反応しないため、引き寄せられる場合は芯材に鉄などが使われている偽物の可能性が高いです。

また、傷がついている部分から銀色の下地が見えている場合、それは高確率でメッキ製品と判断できます。ただし最近の偽物には磁石に反応しない金属も使われるため、これだけで100%の断定はできません。違和感に気づくための「簡易検査」として活用してください。

4-5.自宅での鑑定には限界があるためプロの査定に頼る

刻印や磁石によるチェックで「本物らしい」と思えても、最終的な判断はプロの鑑定士に委ねるべきです。近年はタングステンなどの重い金属に厚いメッキを施した、目視では判別不能な精巧な偽物が流通しています。買取店ではX線分析機や試金石を用い、科学的な根拠に基づいて素材の真贋と純度を確定させます。

一人で判断して誤った売買をおこなうと、大きな損失を被るリスクがあるため注意が必要です。確実な安心を得るためには、実績のあるプロの査定を受けるのが最も賢明な選択です。

5.ローズゴールドの素材特性と使用時の注意点

ローズゴールドの素材特性と使用時の注意点は、以下のとおりです。

  • ローズゴールドが変色する原因
  • ローズゴールドの硬さと耐久性
  • 金属アレルギーが起きやすい理由
  • サイズ直しや修理が難しくなる理由

順に解説します。

5-1.ローズゴールドが変色する原因

ローズゴールドに黒ずみや変色が生じるのは、割金である銅が空気中の酸素や水分と反応して「酸化」するためです。特に汗や皮脂、化粧品が付着したまま放置すると、酸化のスピードが早まります。

また、温泉成分の硫黄に反応して「硫化」し、表面が変色することもあるため注意が必要です。これらは金そのものの変質ではなく表面の反応であるため、適切なケアでもとの輝きを取り戻せます。変色のメカニズムを知り、日常的な予防を心がけましょう。

5-2.ローズゴールドの硬さと耐久性

ローズゴールドは、ほかのカラーゴールドと比較しても非常に硬く、耐久性に優れているのがメリットです。銅という硬い金属を多く含んでいるため、イエローゴールドよりも傷がつきにくく変形しにくいのが特徴となります。

繊細なデザインの指輪や、日常的に衝撃を受けやすい腕時計の素材として非常に適しています。長く愛用しても形が崩れにくく、細かい傷が目立ちにくいのは実用面での大きな魅力です。頑丈さは、デイリーユースを想定するユーザーにとって心強い味方と言えるでしょう。

5-3.金属アレルギーが起きやすい理由

敏感肌の方は「金属アレルギー」のリスクがやや高い素材であることを認識しておく必要があります。主な原因は割金の銅やパラジウムであり、これらが汗に溶け出して肌に反応する場合があります。

金そのものに対してアレルギーがなくても、配合された他の金属が引き金となるケースは少なくありません。とくに夏場など汗をかきやすい時期は、かゆみや赤みが出やすい傾向にあります。自身の体質を理解し、不安な場合は高純度なK18以上を選ぶなどの対策が重要です。

5-4.サイズ直しや修理が難しくなる理由

ローズゴールドはその硬さゆえに、サイズ直しや修理の難易度が高い素材とされています。加工時の火入れで銅が酸化し、接合部分の色が変わったり、無理に広げようとすると割れてしまったりするケースがあるためです。

一般の修理店では断られるケースもあり、ブランド専用の工房や熟練職人のいる専門店への依頼が必要になります。購入時には将来のサイズ変更の可否を確認し、できるだけジャストサイズを選ぶのが理想的です。修理における制約を事前に知っておくことで、トラブルを未然に防げます。

6.ローズゴールド製品を高く売るためのポイント

ローズゴールド製品を高く売るためのポイントは、以下の5つです。

  • デザイン性やブランド価値を正しく評価する業者を選ぶ
  • 金相場の高騰に合わせて売却のベストタイミングを狙う
  • ブランドの保証書や箱など付属品を揃えて買取価格を上げる
  • ローズゴールドの変色や傷が査定額に与える影響を把握する
  • 査定前に自宅で簡単な汚れを落として印象を良くする

それぞれ紹介します。

6-1.デザイン性やブランド価値を正しく評価する業者を選ぶ

ローズゴールドを買取する際、いくつかの準備をおこなうだけで査定額が数千円から数万円アップすることがあります。市場の動きや製品の状態を整えることで、鑑定士に対して良い印象を与えられるためです。

数分の清掃や付属品を探す手間が、大きな利益として返ってきます。業者の選定も、最終的な受取金額を左右する極めて重要な工程です。少しの工夫と知識が、売却時の満足度を最大化させるための秘訣となります。

6-2.金相場の高騰に合わせて売却のベストタイミングを狙う

ローズゴールドの高価買取には、金の重さだけでなく「ジュエリーとしての付加価値」を査定できる業者を選ぶべきです。一般的なスクラップ買取店では重さだけで価格が決まりますが、専門店であれば意匠やブランドの人気も加味してくれます。

ローズゴールドは現在、デザイン性が高く評価される傾向にあるため、その価値を見極められる目利きが必要です。複数の店舗で事前査定を受け、見積もり内容を比較しましょう。製品の持つ真の価値を理解してくれるパートナーを見つけることが、高額査定への近道です。

6-3.ブランドの保証書や箱など付属品を揃えて買取価格を上げる

金相場が歴史的な高水準にある現在は、ローズゴールドを売却する絶好のタイミングです。世界的な物価上昇や通貨不安を背景に、現物資産である金の価値は右肩上がりで推移しており、10年前と比較しても買取価格は大幅に上昇しています。

日々の価格変動をチェックし、価格が跳ね上がった日を狙って持ち込むのが効率的です。円安も国内金価格の上昇要因となるため、経済ニュースにも目を向けておくと良いでしょう。相場の波を掴むことが、最もシンプルかつ確実に利益を増やす方法です。

6-4.ローズゴールドの変色や傷が査定額に与える影響を把握する

ローズゴールド購入時の保証書(ギャランティ)や外箱、保存袋は、査定額を左右する重要アイテムです。これらが揃っていると再販価値が高まり、買取価格に数千円以上のプラスがつく場合があります。とくにブランド品の場合、保証書がないと本物としての証明が困難になり、買取を断られることもあります。

引っ越しの際などに捨ててしまいがちですが、買取を意識するなら大切に保管しておきましょう。付属品は製品の一部であるという意識を持つことが、高価買取につながります。

6-5.査定前に自宅で簡単な汚れを落として印象を良くする

ローズゴールドが「変色しているから売れない」と諦める必要はありません。プロは専用の洗浄機や磨き技術を持っているため、表面的な変色や小傷であれば査定に大きなマイナスとはならないのが一般的です。ただし、深い凹みや破損がある場合は、地金価格のみの評価になる可能性があることを覚悟しておく必要があります。

製品が「磨けば直る程度」なのかを確認し、過度な不安を持たずに査定へ臨みましょう。現状を正しく把握しておくことで、査定士の説明にも納得感を持って対応できます。

7.ローズゴールドに関するよくある質問

ローズゴールドに関するよくある質問を以下にまとめました。

7-1.ローズゴールドは変色しやすいですか?

ローズゴールドは銅が含まれているため変色しやすい傾向にありますが、毎日のケアで十分防げます。外した後にやわらかい布で拭くだけで、数年後の輝きに大きな差が出ます。万が一変色しても、専門店のクリーニングで新品同様に戻ることが多いため、過度に心配する必要はありません。

7-2.サイズ直しや修理は難しいですか?

ローズゴールドは素材が硬いため、サイズ直しや修理の難易度は高いと言えます。しかし、熟練の職人がいる専門店であれば対応可能なケースがほとんどですので、まずは相談してみることをおすすめします。火入れによる変色のリスクがあるため、事前の説明をしっかり受けることが重要です。

7-3.金属アレルギーでも身につけられますか?

ローズゴールドによる金アレルギー反応には個人差がありますが、割金の銅に反応する方は注意が必要です。短時間の着用で様子を見るか、皮膚科でのパッチテストを受けるのが安全です。K10などの低純度よりも、金の割合が多いK18以上を選ぶことでリスクを低減できる可能性があります。

8.まとめ

ローズゴールドは、類まれな美しさと高い資産価値を兼ね備えた魅力的な素材です。金としての資産性を持ちつつ、現代のトレンドにも合致したデザイン性の高さは、所有する喜びと実益を共にもたらします。変色や修理の難しさといった特性を正しく理解し、適切なケアと売却のポイントを抑えておけば、その価値を末永く最大化できるでしょう。

玉光堂では、磁石や目視の確認だけでなく、最新のX線分析機などを用いて、お客様の大切な金を正確に無料査定いたします。2026年の高相場を逃さず、安心して金製品をお売りいただけるようサポートいたしますので、まずはお気軽に無料査定をご利用ください。

PAGE
TOP