
「グリーンゴールドとは?」「グリーンゴールドとはどのような金属か知りたい」と思っていませんか?グリーンゴールドとは、金に銀を多めに混ぜることで、ほんのりとした爽やかな緑色を帯びた色合いに仕上げたカラーゴールドの一種です。
この記事では、グリーンゴールドについて、特徴と魅力や資産価値を紹介していきます。また、グリーンゴールドの注意点とお手入れ方法まで解説しているため、ぜひ最後までご覧ください。
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【目次】
1.グリーンゴールドとは?
グリーンゴールドは、金に銀を配合することで生まれる、爽やかな緑色を帯びた特殊なカラーゴールドです。まずは知っておきたいグリーンゴールドの基本的な情報を、以下の3つに分けてご紹介します。
- グリーンゴールドが緑色に見える理由
- 割金(わりがね)の割合と純度(K18・K10)
- イエローゴールドやホワイトゴールドとの違い
それぞれみていきましょう。
1-1.グリーンゴールドが緑色に見える理由
グリーンゴールドは、金に銀などの金属を加えて合金化することで、黄色みが弱まり「緑がかった色調」に見えるカラーゴールドです。特定の光学的な補色原理によって発色するわけではなく、配合された金属の割合によって金の色味が変化することで生まれます。銀の比率が高いほど、金特有の黄色がやわらぎ、淡いグリーンニュアンスが現れます。
色合いははっきりした緑ではなく、淡い黄緑〜やや緑がかった金色の範囲に収まるのが特徴です。金属の配合バランスを調整することで生まれる自然な色の変化が、グリーンゴールド特有のやわらかな個性を作り出しています。
1-2.割金(わりがね)の割合と純度(K18・K10)
グリーンゴールドの純度は、K18やK10といった金の含有量によって決まります。K18の場合は「金75%:銀25%」という割合で配合されるのが一般的で、これが最も美しいグリーンを引き出すとされています。K10などの低純度では銀の比率が高まり、より緑の色味が強く出る傾向にありますが、その分硬度などのバランス調整が難しくなります。
製品の刻印を確認すれば、そのジュエリーがどの程度の純度で作られているか一目で判断可能です。資産価値と色味のバランスを考慮して、最適な純度が選ばれています。
1-3.イエローゴールドやホワイトゴールドとの違い
グリーンゴールドを含むカラーゴールドの違いは、金に混ぜる金属の種類と配合比率によって決まります。ホワイトゴールドは、パラジウム(またはニッケル)などを加えて金の黄色みを弱め、白っぽい色調にします。
一方グリーンゴールドは、銀を加えることで金色に緑がかったニュアンスが出る合金として知られています。ただしグリーンゴールドは銀だけと限らず、配合によっては銀以外の金属(例:銅など)を含む場合もあります。合金の配合の違いが、色味の方向性や見た目の印象を大きく変えます。
2.グリーンゴールドの特徴と魅力

グリーンゴールドには以下のような特徴や魅力があります。
- 爽やかで肌なじみが良い色合い
- 銅をほとんど含まないため金属アレルギーが起こりにくい
- 素材がやわらかくサイズ直しなどの加工がしやすい
- 国内では希少性が高くほかの人と被りにくい
ひとつずつ紹介します。
2-1.爽やかで肌なじみが良い色合い
グリーンゴールドは、日本人の肌色に非常に馴染みやすい淡い発色が特徴です。派手すぎないレモンイエローのような色合いは、主張しすぎず上品かつ知的な印象を周囲に与えてくれます。
たとえばビジネスシーンで着用しても違和感がなく、さりげないお洒落を演出するのに最適です。肌にのせた瞬間にパッと明るく見せてくれる効果も期待できるでしょう。落ち着いた輝きを求める方に、ぜひ手に取っていただきたい色合いです。
2-2.銅をほとんど含まないため金属アレルギーが起こりにくい
グリーンゴールドは、金属アレルギーの原因になりやすい銅をほとんど含んでいないため、肌が敏感な方でも安心して着用できる場合が多いです。
ジュエリーによるかぶれの多くは割金に含まれる銅が原因となりますが、グリーンゴールドはそのリスクを大幅に軽減しています。もちろんすべての人に反応が出ないわけではありませんが、ほかのゴールド製品でトラブルを経験した方の有力な選択肢となります。
身につける人の健康にも配慮された優しい素材であることは、長く愛用するうえで大きなメリットです。
2-3.素材がやわらかくサイズ直しなどの加工がしやすい
銅を含まないグリーンゴールドはほかのゴールド合金に比べて柔軟性が高く、加工性に優れています。この柔軟性のおかげで、指輪のサイズ直しや、表面に繊細な模様を施す「彫金」などの作業が比較的スムーズにおこなえます。
万が一サイズが変わってしまった際も、修理や調整がしやすいのは大きな安心材料です。職人の手仕事による細やかなデザインを具現化するのにも適した素材といえるでしょう。長く使い続けることを前提とした、メンテナンス性の高い貴金属です。
2-4.国内では希少性が高くほかの人と被りにくい
グリーンゴールドはホワイトやピンクゴールドに比べて流通量が非常に少なく、ほかの方とデザインが被りにくいという魅力があります。国内の一般的なジュエリーショップで見かけることは稀で、一部のハイブランドやこだわりの強い作家物に限られることが多いです。
自分だけの特別なジュエリーを探している方や、個性を大切にしたい方にぴったりでしょう。希少な素材を身につけているという満足感は、所有する喜びをより一層高めてくれます。知る人ぞ知る存在であるからこそ、際立つのが魅力です。
3.グリーンゴールドの注意点とお手入れ方法
グリーンゴールドのジュエリーを日常的に使用するのであれば、以下4つの注意点とお手入れ方法を把握しておきましょう。
- 銀を含むため変色しやすい
- やわらかくキズがつきやすい
- 使用後はやわらかい布で拭き個別ケースに保管する
家庭で落ちない汚れはプロのクリーニングに依頼する
順に解説します。
3-1.銀を含むため変色しやすい
グリーンゴールドの割金に銀を多く含んでいるため、空気中の成分や温泉に反応して変色しやすい性質があります。とくに温泉や入浴剤に含まれる硫黄分に触れると、銀が硫化して黒ずんでしまうことがあるため注意が必要です。
美しい緑色を保つためには、入浴時や激しい運動をするときは外しておくのが良いでしょう。もし変色してしまっても適切な処置でもとに戻りますが、予防が第一であることは間違いありません。素材の特性を理解して、上手に付き合っていくことが大切です。
3-2.やわらかくキズがつきやすい
グリーンゴールドは素材がソフトであるため、他のゴールド製品よりもキズや変形が生じやすい点には注意が必要です。重い荷物を持ったり、硬い壁にぶつけたりすると、表面に小キズが入ったり指輪の形が歪んだりすることがあります。繊細な素材であることを意識し、日常の動作の中で丁寧に扱うよう心がけましょう。
キズも一つの「味わい」として楽しむ考え方もありますが、輝きを保ちたい場合は保護を優先すべきです。デリケートな美しさを持っているからこそ、大切に扱う価値があります。
3-3.使用後はやわらかい布で拭き個別ケースに保管する
グリーンゴールド着用後のお手入れとして、付着した皮脂や汚れをセーム革などのやわらかい布で優しく拭き取ることが推奨されます。汚れを残したままにしておくと変色やくすみにつながるため、その日のうちにケアするのがベストです。
保管の際は、ほかのジュエリーと接触してキズがつかないよう、個別の袋やケースに入れてください。このひと手間をかけるだけで、次に取り出したときの美しさが全く変わってきます。ジュエリーへの愛情を込めて、毎日のケアを楽しみましょう。
3-4.家庭で落ちない汚れはプロのクリーニングに依頼する
グリーンゴールドに、どうしても家庭で落ちない汚れや目立つ変色が生じた場合は、無理をせずプロに依頼しましょう。専門店では超音波洗浄機を用いたクリーニングや、熟練の職人による再仕上げ(リフレッシュ)を受けられます。
自分で強く磨きすぎると、かえってキズを広げてしまうリスクがあるため、専門の設備に頼るのが最も安全です。定期的にお店でメンテナンスを受ければ、新品同様の輝きを取り戻せます。信頼できるショップを見つけておくことが、ジュエリーライフを豊かにします。
4.グリーンゴールドの資産価値とは
グリーンゴールドは金の一種ですから、その資産価値について気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、グリーンゴールドの資産価値について以下3つのポイントに分けて解説していきます。
- グリーンゴールドは地金としてどのように評価されるか
- グリーンゴールドの買取価格が決まる要素(純度・刻印・状態など)
- グリーンゴールドは「金」として高く売れるか
それぞれ解説します。
4-1.グリーンゴールドは地金としてどのように評価されるか
グリーンゴールドの査定では、主に製品に含まれている「金の重量」が評価対象となります。たとえ色が緑色であっても、K18であれば75%が金であることに変わりはなく、その日の金相場に基づいて価格が算出されます。また、割金として含まれている銀にも価値があるため、通常の金査定に銀の価値が加算されることもあります。
地金としての価値は極めて安定しており、世界共通の資産として認められているのです。どのような形であれ、金が含まれている以上、確かな価値が存在します。
4-2.グリーンゴールドの買取価格が決まる要素(純度・刻印・状態など)
グリーンゴールドの買取価格を決定する最も重要な要素は、製品に打たれた「純度の刻印」と「正確な重量」です。K18やK10といった刻印があることで純度表示の目安となるため、査定の正確性が向上します。
さらに、保存状態の良さやブランド品としての付加価値があれば、地金価格以上の査定額がつくことも珍しくありません。付属品の有無も評価に影響するため、大切に保管しておくことが高価買取への近道です。自分の持ち物のスペックを把握しておくことが、納得のいく取引につながります。
4-3.グリーンゴールドは「金」として高く売れるか
世界的な金相場が高騰している現代において、グリーンゴールドも「金」として非常に高く売れる可能性があります。特殊な配合だからといって、通常の金より安く買いたたかれるようなことは基本的にありません。むしろ、デザイン性や希少性が評価されれば、中古市場でさらに高値で取引されるケースも存在します。
買取するタイミングさえ間違えなければ、購入時と遜色ない、あるいはそれ以上の価格になることも期待できるでしょう。資産としてのポテンシャルは極めて高く、所有し続ける安心感がある素材です。
5.グリーンゴールドを高く売るためのポイント
お手持ちのグリーンゴールドを少しでも高く売りたいとお考えの方は、以下5つのポイントを意識しましょう。
- 金相場が高騰しているタイミングで売却する
- 鑑定書や外箱などの付属品を揃えて査定評価を高める
- 表面の汚れを落として品物の印象を整える
- ほかの不要なアクセサリーと一緒にまとめて出す
- 専門知識と鑑定設備がある買取店を選ぶ
ひとつずつみていきましょう。
5-1.金相場が高騰しているタイミングで売却する
金は世界的に価値が認められている資産であり、その価格は毎日変動しています。売却を検討する際は、歴史的な高値圏にあるタイミングを狙うのが最も効率的です。
ニュースや買取店のホームページで日々の公表価格をチェックし、上昇傾向にある時を見逃さないようにしましょう。相場が高い時期に売るだけで、同じ品物でも手元に残る金額が大きく変わります。冷静に市場を観察し、ここぞというタイミングで決断することが重要です。
5-2.鑑定書や外箱などの付属品を揃えて査定評価を高める
グリーンゴールド購入時についてきた鑑定書や保証書、ブランドの専用箱などは、査定時に必ず一緒に提出してください。付属品は品物の品質を証明するだけでなく、買取店が再販する際の強力な武器になるため、査定額の加算対象となります。
とくにグリーンゴールドのような特殊な素材は、品質証明書の有無が信頼性に直結します。たとえ箱が少し汚れていても、揃っているだけでプラスの印象を与えることが可能です。付属品は「お金の一部」と考えて、大切に揃えておきましょう。
5-3.表面の汚れを落として品物の印象を整える
グリーンゴールドを査定に出す前に、やわらかい布で表面の汚れを拭き取っておくだけでも、査定士に与える印象が格段に良くなります。手入れが行き届いている品物は「大切に扱われてきた」と判断され、コンディション評価で有利に働くことが多いです。
逆に、汚れが目立つと細かなキズを見落とされたり、クリーニング代としてマイナス査定されたりするリスクがあります。自分にできる範囲で品物を綺麗に整えることは、最高額を引き出すためのマナーでもあります。第一印象を大切にして、査定に臨みましょう。
5-4.ほかの不要なアクセサリーと一緒にまとめて出す
グリーンゴールドを一点だけで売るよりも、使わなくなったほかのアクセサリーと「まとめ売り」をすることで、査定額のアップを交渉しやすくなります。買取店側からすると、一度に複数の商品を仕入れられる方がコスト効率が良いため、査定額にボーナスを乗せやすくなるのです。
壊れた金のネックレスや片方なくしたピアスなど、どんな小さなものでも構いません。家に眠っている不用品をかき集めて持ち込むことが、グリーンゴールドの価値をさらに高めるテクニックになります。
5-5.専門知識と鑑定設備がある買取店を選ぶ
グリーンゴールドは一般的なゴールドと見た目が異なるため、正確な判別ができる専門知識と設備を備えた店を選ぶことが不可欠です。比重計やX線分析装置などがない店では、正しい純度が判定できず、安く見積もられてしまうおそれがあります。
地金の買取実績が豊富で、ホームページなどでカラーゴールドの扱いを明記している店を探しましょう。信頼できるプロに依頼することで、特殊な素材であってもその価値を正当に評価してもらえます。店選びこそが、売却成功の最大の鍵となります。
6.グリーンゴールドに関するよくある質問
グリーンゴールドに関するよくある質問を、以下にまとめました。
6-1.グリーンゴールドのジュエリーは再販・買取で値がつきますか?
グリーンゴールドは、ほとんどの場合に資産として値がつきます。製品の大部分を占める「金」そのものに不変の価値があるためです。
たとえデザインが古くなっていても、地金としての重量に基づいた適正価格で買い取ってもらえます。希少な素材だからといって敬遠されることはなく、価値ある貴金属として扱われるのでご安心ください。
6-2.グリーンゴールドの価格はイエローゴールドと比べて高いですか?
グリーンゴールドは基本的に、同じ純度(K18など)であればイエローゴールドとほぼ同等の価格帯で取引されます。ただし、製造工程が特殊であったり流通量が少なかったりするため、新品の販売価格は若干高めに設定されていることもあります。
買取時の地金価値としては、含まれる金の量が同じであれば大きな差は出ません。
6-3.グリーンゴールドの変色はどのくらい査定に影響しますか?
グリーンゴールドの表面がわずかに黒ずんでいる程度の変色であれば、査定額に大きな影響が出ることはほとんどありません。プロによる洗浄だけで元の輝きを取り戻せるため、地金価値そのものが下がることはないためです。
ただし、深刻なダメージや深いキズがある場合はマイナス要因になる可能性もあるため、普段のお手入れが大切です。
6-4.グリーンゴールドはアレルギーを起こしにくい素材ですか?
グリーンゴールドは銅をほとんど含まない点において、グリーンゴールドはほかのカラーゴールドよりもアレルギーのリスクが低い素材といえます。銅に反応しやすい方にとっては理想的な選択肢となるでしょう。
しかし、銀や金自体に対してアレルギーを持つ方もいるため、心配な方は事前にパッチテストなどをおこなうことをおすすめします。
6-5.グリーンゴールドは資産価値のある金として扱われますか?
グリーンゴールドは、基本的に「金」としての高い資産価値が認められています。国内外の市場において、K18やK10といった純度規格に基づいた確かな地金として流通しているためです。むしろその希少性からジュエリーとしての付加価値がつく場合もあり、資産として魅力的な素材です。
7.まとめ
グリーンゴールドは、ほかの素材にはない爽やかな美しさと、金属アレルギーへの配慮という実用性を兼ね備えた魅力的な貴金属です。銀との配合が生み出す淡い緑色の輝きは、持つ人の個性を引き立て、日常に清涼感を与えてくれます。また、確かな資産価値を持っているため、将来的な売却の際も「金」として高く評価される安心感があります。
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